ボーカルレッスンと声楽レッスンでは発声方法が異なります。
ボーカルレッスンは、普段話している声の延長の声で歌を歌っていきます。
しかし、声楽レッスンでは、喉に負担をかけずに無理のない呼吸、横隔膜の働きにより、低い音、高い音、どこの音域でも輝き満ちた響きで声を出すことが出来るのです。
注:あまりに小さい頃からボーカルレッスンを始めてしまうと、喉を痛めてしまう恐れがありますので当サイトではご遠慮頂いております。(幼稚園児)
声楽レッスンは幼稚園のお子様からでも始められますので、お受けすることが可能です。
J-POP歌手やロック歌手が年を取って声が出なくなった…と聞いたことがありませんか?
それは、それらのジャンルの発声が喉に負担をかけてしまっているからなのです。
もちろん、当講師は負担も最小限に抑える発音を身につけるレッスンを展開しています。しかし、声楽の発声と比べるとやはり負担は大きくなりますので、確実に喉の負担を無くすには声楽レッスンをご利用下さい。